《SEASON》
22SS
《CAPTION》
この2022年春夏の〈エンジニアド・ガーメンツ〉のコレクションはアフリカをテーマにしているのは、別のアイテムの説明で述べた。
中でももっとも「アフリカ」「サファリ」を表現しているのが、この半袖のサファリジャケットではないだろうか。マッシュ・イヴ・サンローランがアフリカを愛していたのは有名な話だが、彼自身もサファリジャケットを着用し、自らのコレクションでも幾度となく発表し続けてきた。が、それは長袖のモノばかり。〈エンジニアド・ガーメンツ〉では、なんと半袖で作ってしまったのだから驚きだ。
着こなし難度は120%(当社調べ)かなり手強い相手であることは間違いない。ん〜、僕ならどう着るだろう…。
先ずはインナーには長袖のシャツ、そしてネクタイだな。一歩間違えると「昭和のオッサン」だけど、そのキワキワを狙うのがファッションの面白さってもんじゃ無かろうか。
そのうち小沢の着用画像をインスタにアップしてみよう(してみるかもしれない)。
《ASK商品について》
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《BRAND》
ENGINEERED GARMENTS
セレクトショップをメイン業態とするネペンテスから発足したニューヨークのファッションブランド。コレクションは、主にニューヨークで企画から生産が行われ、アメトラ、ミリタリーなどの要素を取り入れた実用的なデザインが人気となっている。古き良きアメリカのデザイン、アメリカンクラッシックを強く意識している。よく見るとこだわりを感じる、他のブランドとは異なるデザインを常に意識している。