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アメリカのワークウェアをデザイナーズのレベルまで昇華させるアイテムは時々存在する。
このファイヤーマンコートはいろんなデザイナーのモチーフとなってきた。
かのラルフローレンでもよく作られてきたが、それをHERON PRESTONが作るとどうなるか？
思いの外、オーソドックスにまとまっている。
これは決して悪いことではなく逆にコーディネートしやすいということでもある。
カーキ〜ブラウン〜ブラックというカラーブロックでまとめるも良し。
シンプルにデニムも良さそう。
あえてアメリカンカジュアル。
そうアメカジがお似合いだ。
