《SEASON》
20SS
《CAPTION》
デイリーアイテムの主役中の主役がTシャツだとしたら仲の良い脇役ってところがポロシャツだろうか。そんな配役を考えていくとラグビージャージってどんな役どころだろう。エキストラで一言もセリフがない役、それとも死体役...?それくらいラグビージャージって出番が難しいアイテムとされているんじゃないだろうか。だからこそ挑戦しがいのあるアイテムとも言える。僕も度々購入している。ラルフローレンやJクルーなどアイビー・トラッド系ブランドからはちょいちょいリリースされている。
そんな中、ニードルズのラグビージャージを広大な倉庫からライブストックした。でもね、やっぱりニードルズ。普通のラグビージャージとはまったくアプローチが違うのだ。幅広のボーダー切り替えになっているのはセオリー通り、でもよく見ると色の境目が滲んでいるのが分かる。つまり切り替えではなく「染め」でラインを表現しているのだ。となると、俄然ヒッピーっぽく悪っぽく見えてきてしまう。本来さわやかなスポーツウェアのはずだったラグビージャージが「パープルヘイズ」っぽく見えてくるワケですよ。ほら、急に欲しくなってきたでしょ...。
《MATERIAL》
コットン100%
《SIZE》
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着丈
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身幅
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肩幅
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袖丈
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M |
75
|
59.5 |
59.5 |
59.5 |
L |
77.5 |
61 |
60.5 |
60.5
|
XL |
79
|
62.5 |
63 |
61
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《ASK商品について》
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《BRAND》
Needles
1995年にスタートし、NEPENTHES代表 清水慶三がデザインを手がける。
自身が30年以上に渡って世界各国でバイイングに携わり、またその経験によって熟成された世界観を投影するブランドとして発足。パーソナルな視点からのコレクションは日本のみならず世界から注目されている。